時間の無い人にこそ、ぴったりのエル・エーのカリキュラム!!(中村さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
日中は仕事、帰宅後は家事と育児があり、通学は無理でしたので、初めから通信講座の中から探しました。数ある通信講座の中からエル・エーを選んだ理由は、他講座と比較して受講料が安いうえに、合格した場合、合格祝賀返金があるということがとても魅力的だったからです。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
講座を1.5倍速で視聴できることが、時間のない私にはとても効率が良かったです。約1ヶ月に1回配信されるので、勉強するペースも掴みやすく、無理なく勉強することが出来ました。講師の先生は、1つ1つを掘り下げていくということはせず、あくまで試験に合格をするための勉強を!と講義中に度々アドバイスされていました。私は、性格的にわからないことは掘り下げてしまう傾向がありますので、その言葉がなければ、恐らく本試験までに全範囲を終えることが出来なかったのではないかと思っています。また、暗記をすることに対しても、ここは暗記!ここは理解すれば覚える必要はない!などとメリハリのついた勉強方法を導いてくださいました。
テキストについても、メインテキスト1冊というのはとても勉強しやすかったです。とにかく社労士試験の範囲はボリュームがあるので、テキストが数冊あると全体量に対して自分がどこまで勉強しているのかを把握しづらく、ゴールがほど遠く感じてしまうのではないかと思います。その点で、エル・エーはメインテキストが1冊にまとまっていましたので、現時点で1/3の範囲まで終わった!今は1/2の範囲まで終わった!とモチベーションアップに繋がりました。
Q.どのように学習しましたか?
講義は約1ヵ月に1回ペースで配信されるので、次に配信されるまでの間に講義を視聴し、その後復習する時間を持てるように、本試験日までのスケジュールを立てました。講義を1.5倍速で視聴すると、1回の講義は約1時間半。私は早めに職場に出勤し、仕事前に1時間、昼休みに30分と、1回の講義を二分割して、視聴しました。本当は講義視聴後すぐに復習することが良いことなのはわかっていたのですが、当然仕事がありますので、すぐに復習をするという時間はなく、帰宅してからも家事、育児があり、全て落ち着いた時には既に疲れてしまい、勉強をする気力など残っていない状況でした。このような状況でしたので、私は、翌日は前日に視聴した講義の復習日にすることで、焦らず、メリハリをつけて勉強をすることが出来ました。
本試験前には大手の模試を2回受けました。一回目の結果がB判定でしたので、安心してしまったこともあり、7月は適当に勉強をしてしまいました。その結果、2回目の結果はD判定と、本試験1ヵ月前にあってはいけない結果を導いてしまいました。ただ、その現実をうけて、また一から苦手分野をつぶしていく方法で復習をし、最後は過去問をひたすら解き、間違えたところはテキストに戻るなど丁寧に勉強した結果、今回の本試験で一発合格できたのではないかと考えています。
Q.これから受験される方へ一言。
社労士試験の範囲はボリュームがあるため、途中で諦めてしまうことがあるかと思います。そのようなときは、無理に詰め込まず、全く勉強しない期間を作るというのも良いと思います。頑張ってください。