必要十分なカリキュラム、メリハリのある講義で初受験合格! !(吉村さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
まず、社労士受験に当たって、通信講座で受講することは始めから決めていました。調べてみていろいろなスクール等で通信講座が用意してありましたが、独学+αスタイルを崩したくないという思いが強くありました。そこにエル・エーを見つけて、ここであれば通信講座でありながら十分な情報を得ることができると感じました。加えて、決定的要因は金額です。全60回の講義で、10万円弱という受講料は、私にはとても魅力的でした。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
テキストを使用しての講義が必要十分な回数で展開され、且つ余分な情報はカットされており、メリハリのついた講義だったと思います。従って、私もそうでしたが、時間的な余裕がそんなに無く、インプットが充実した通信で挑戦したいという方には最適です。
Q.どのように学習しましたか?
エル・エーの発送予定にあわせて、学習スケジュールを立てました。およそ週2回のペースで、無理なく学習できるように組みました。しかし、やはり学習計画通りにいかないときもあり、1ヵ月単位でこまめに修正していきました。6月ごろの合格講義が終える頃まではインプットを重点的に行いました。夏前頃から本試験までは、自発的に様々な法改正情報なども吸収していきました。エル・エーでも法改正・白書対策の直前講義がありましたが、講師から法改正講義、答案練習会は他校も併せて受けると良いという案内があったのでいくつか受けておきました。
Q.これから受験される方へ一言。
社会保険労務士試験は今回が初めてでしたが、20代に司法試験に7回落ちています。その中には、わずか1点で択一不合格というときもありました。そのときの辛さを経験していますので、本試験1ヵ月前は、自由時間には全て勉強していました。どんな少しの時間、電車の中などでも過去問を解いていました。ここで誘惑に負けると、また1年延びる。それは嫌だ。その思いだけで必死でした。ぜひ合格に対する貪欲な思いを抱いて、最後までがんばってください。

5ヶ月のエル・エー受講で社労士試験合格を成し遂げられました!!(佐藤さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
A.私がエル・エーの講座を選んだのは、第一に「合格祝賀返金制度」があったことです。この制度は他社にはない最高の制度です。この制度があるおかげで、私自身、最後までハングリー精神を維持したまま勉強をすることができました。 私は社会保険労務士試験を受けようと思い、本格的に勉強を始めたのは、3月頃からでした。この試験は過去問が大事だというのは誰しも言っていることですが、私も最初は過去問さえやれば受かると簡単に思いこんでいました。そして、とりあえず過去問題集を買ってやってみました。しかし、基礎がまったくなかったので、どんなに過去問をやっても、ほとんどわからず、これは一度全体的に習う必要があると考えが変わりました。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
A.私は社会人で、勉強時間も限られていたので、通学は不可能でした。そこで通信講座を探していて、このエル・エーに出会いました。そして講座を申し込み、4月半ば頃から6月にかけて、DVDの全教科を一気に一通り見終えました。理解できなかった部分に関しては、エル・エーの場合、メールで簡単に質問ができる体制が整っていたので、すぐにメールで質問をしました。回答も必ず丁寧な解説がついて返ってきたので、大変助かりました。そしてDVDを見終えた後に過去問題集をもう一度やってみました。すると驚くことに、ほとんど解くことができました。
Q.どのように学習しましたか?
A.この試験は試験範囲から万遍なく出題がされるので、何度もテキストに戻って出題周辺部分を読解し、知識の補強をすることに努めました。そして、試験1ヶ月前の模試では択一が合格点スレスレだったので、やっぱりまだ基礎ができていないのではと思い、どうすれば択一の点数を飛躍的に上げられるか、その勉強方法を考えました。ラスト2週間になり、過去問題集の2回目をすることも考えましたが、それがほんとに点数を上げられる方法なのか、自分の中で違和感があったので、ここはもう一度基本に戻り、テキストを読み直そうと考えました。 そしてラスト2週間でテキストの隅々を、横欄のミニポイント部分も含めて(社労士試験は満遍なく出題されるので、横欄も絶対飛ばせません。)最初から最後まで、声に出して、音読しながら頭にたたきこむようにして、内容を理解することに徹底しました。これを2回繰り返しました。
Q.これから受験される方へ一言。
A.講義と、独自で考えたテキスト徹底勉強法のおかげで、なんと本番では60点をとることができました!!最も苦手であった労働基準法も10点満点でした。労働基準法はただ覚えるだけでは解けない、判例に対する判断力が必要ですが、その判断力の基本となるものもやは...