年齢は努力でカバーできることを証明できた合格でした!!(日下さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
私がこの講座を選んだ理由は、インターネットで検索したところ、社労士の通信講座のおすすめランキングでエル・エーを見たからです。十分な時間数の講義もあるのに、価格は大手予備校の半額位で、更に合格祝賀返金制度も気に入り、この講座を選びました。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
私の場合は、12月から少しずつ勉強を始め、4月、5月は仕事で全く勉強ができなかったのですが、3月と6月以降は毎日10時間以上勉強しました。まず、講義の解説が分かりやすかったので、そんなに講義でわからない点はなかったのですが、過去問やその他わからない点はメールで問い合わせると非常に丁寧に回答して頂けたので、全体を通して分からないところはあまりなかったです。 また、途中で勉強方法に迷いが出てきた時も、先生が過去問を何度もやることだと言っていた言葉を信じて過去問を5回通りすることができました。模試も大手予備校のものを取り寄せてやった方がいいと先生がおっしゃっていたので、大手の2社分を取り寄せて模試にも力を入れました。講義では、勉強方法についてやどういうものに時間をかけるべきかなどのアドバイスもあり、それも非常にありがたかったです。
Q.どのように学習しましたか?
過去問や模試では、自分の予想以上に時間がかかってしまい、特に模試は1回目だと解説を読んだり、テキストに書き写したりすると、1日で終わらないことが多く、直前期には模試も過去問もやりたいのに時間がなく、時間配分をどうするかが大変でした。 7月前半までは試験までに勉強が間に合うのか不安でしたが、あきらめずに追い込みをかけ、模試の点数もやる度にあがっていき、本試験直前でようやく合格できそうな自信がついてきました。 たった半年ですが、勉強する身になると本当に長く感じられ、6月、7月は特に、勉強がつらくて、今年はあきらめて来年にしようかな、とあきらめてしまいたかったのですが、合格祝賀返金のために、それから、来年もまた勉強するのも嫌だったので、絶対に今年1回で受かろうと思い、最後まであきらめずに勉強することができました。
Q.これから受験される方へ一言。
私は40歳手前で勉強したので、記憶力が3日ともたず、あと10歳若かったら良かったのに、と若い人がうらやましかったのですが、そんな私でも試験会場では平均位の年齢で、中には60歳以上の方も見かけたので、年齢が上でも努力すれば十分取れる資格だと思います。試験後若い大学生達から全然できなかったからまた来年がんばるという会話が聞こえ、電車の中で60歳以上の方が自己採点してるのが見えたらほとんど○をつけていたので、やはり年齢は努力で十分カバーできるものだと思いました。 結果として、総合点では模試よりも良い点数が取れ、先生の言われた通り過去問を何度もやり、努力した結果だと思っています。合格できて、もうあんなに勉強しなくてすむのが何よりうれしいですし、合格祝賀返金で、今まで遊べなかった分家族で旅行に...

無駄に深入りしないという先生の指導のおかげで効率的に合格できました!!(大槻さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
以前から、漠然と、定年後は保有している行政書士資格と相互補完できる資格を加えて開業し、社会と関わりを継続したいと考えておりました。56歳を過ぎ、退職が近づいたことや自分自身の年金受給額や『老後』が気になり始めたこともあり、労働保険・医療介護制度を含めたセーフティネットに関する相談ニーズが一層高まるのではと考え、社労士を受験することにしました。 ただ受験をしようと決めた時点で、試験日が8月とは知らなかったため、本年度の最終便に搭乗する感じで3月にエル・エーに受講の申込みを行い、労基から徴収までの教材をまとめて受領しました。それから5ケ月半の短期間で運よく合格することができた点につきまして、先生をはじめ関係者の方々に厚く御礼申し上げます。 ネットの講座比較サイトで、「市販の教材を活用する等のコスト削減の工夫で、コストパフォーマンスが最も高い」との評価だったことに加え、合格祝賀返金制度があり、頑張れば更にコスパが良くなると考えたことが理由です。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
20年程前に会社の講習で宅建、通信添削で行政書士を受講したことがありましたが、オンライン/DVDによる講座は初めてでした。聞き逃したところや理解不十分な箇所は再度ビデオにより確認できることや1.5倍速再生等、学習手段が多様化し便利になったことに驚きました。法改正講義を含め、一括ではなく定期的に適度の教材が送られてくるため、なんとか最後まであきらめずに受講できました。 加えて、利波先生の講義も、「合格することが最優先で、かつ、最小限の努力で最低合格点での合格を勝ち取ることが理想」と力説され、無駄に深入りしない、また、過去の合格者もすべて分かって解答しているわけではないので分からなくても次の教科に進む、というご指導により効率的に合格できたと思います。 更に、講義の中でも、「大半の受験生が経験している問題を知ることは重要」との観点から他流試合(大手の模試受験)を推奨されており、それ実践したことが良い結果に繋がったと感謝しております。各社の模試受験特典の「ここが出る」的な想定問題や早覚えレジュメも各社毎に視点やまとめ方が異なっており、随分参考になりました。
Q.どのように学習しましたか?
教材受領から試験日まで150日強だったため、平日は2時間、休日は6時間を目安に550時間を目標とする学習計画日程表を作成しました。前半は計画を下回りつつ推移し、なんとか500時間程度はと思っておりましたが、後半は「ここまでの努力を水の泡にしたくない」の気持ちが強くなり、他社模試の受験時間もあわせて最終的には約600時間学習しました。内訳としては、DVDが再度受講した分も含めて200時間、過去問が250時間、演習・他社模試が100時間、法改正・直前学習が50時間でした。
Q.これから受験される方へ一言。
先ずは先生のご指導通りにあまり細部に拘らず全体感を把握し、過去問を繰り返して...