以前は苦手だった民法が、逆に得意科目になりました(西澤さん)

就職して間もない頃、一度宅建の試験を受けたことがありました。独学で勉強を始めたのですが、民法の聞いた事もない用語や相続や宅建業の複数の人間が出てくる問題などが難しく、最後まで勉強できないまま試験に臨むことになってしまいました。思ったとおり、問題は全く解けず、不合格でした。”宅建の試験は難しい”という思いだけ残りました。
その後、結婚して子どもが生まれた時に、会社を退職。2人目の子どもが産まれ、子どもを保育園に入園させる前に、宅建を取り、再就職に役立てようと考えました。しかし、独学での勉強は以前失敗しているので自信がなく、色々な会社の講座を検討してみました。その中でエル・エーの講座が、自宅で少しずつ自分のペースで無理なく勉強できそうで、受講料も比較的安価ですし、合格祝賀返金制度は収入のない専業主婦には大変うれしく思い、受講することにしました。
子育てしながらなので、本当に少しずつの勉強で「このペースで大丈夫かな?」と思いましたが、勉強を進めていくうちに余裕があることが解かり、焦らなくなりました。苦手な民法は、先生の”民法は常識で考える”という指導と、過去問を何度も解くことで、正解率が他の問題より良くなり、以前とは全く逆に、得意になりました。
宅建の試験は法令集の持込ができないので、最初は覚えなくてはいけないので大変でしたが、過去問を何度も解くことで出題要点が掴めてきて、試験直前には覚えれば良い所だけ集中できました。合格祝賀返金制度も励みになり、今年合格するぞという意欲にもなり、毎日勉強が続けられました。
エル・エーさんの講座の的確な指導やアドバイス、時には励ましのおかげで、最後まで諦めず、学習することができました。ありがとうございました。